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JSPN2018: 第114回日本精神神経学会で「DPATの個別対応と決定要因に関する分析」というタイトルでポスター発表を行いました

JSPN2018でポスター発表を行いました

実際に話したのはボスなので、何というのが正確かはわかりませんが、ポスター発表の実際の研究部分を担当しました。

www.congre.co.jp

ざっくりとした背景と内容

DPATという自然災害などの後に、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的チームがあります。

www.dpat.jp

このDPATは2016年の熊本地震の際にも稼働し、被災地の医療行為を行っていました。熊本地震のように被災地が広い場合は当然限られた人的リソースを配分する必要があり、今回も行っていたのですが、配分のやり方について、まだ知見が溜まっておらずヒューリスティックにその場その場で判断していました。震災後、配分方法のデータだったり、患者さん/症状、実際にどう対応したかのデータが集まってきたのでそれを元に適切なリソース配分方法だったり、それ以外の関連する気づきを得るのが今回の目的でした。

ポスター

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最後に

このようにポスターをブログに載せるというのはあまり一般的ではないと思いますが、こういった研究成果をエンジニア/データサイエンティストとして、どのように集約していくか、は難しいと感じている背景があります。アカデミックな領域だけで簡潔するのであればアカデミックなやり方で全て簡潔しますが、自分のようにエンジニア/データサイエンティストとして適切に評価を受けたい場合、アカデミック以外の方にもわかりやすくまとめられていることが必要になります。こういった課題を抱えている方はそんなに多くないと思いますが、自分だけではないと思うので他の方がどうやっているかを調べたり、自分なりに検討していきたいと思います。